足立区の内科,小児科,皮膚科,アレルギー科,たけだクリニック

〒121-0812
東京都足立区西保木間3-22-14 西保木間クリニックビレッジ

03-5831-6886

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当院のご案内・こだわり

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診療方針

【医療法人社団邦亜会 たけだクリニックの運営理念】

当院では5つの理念を掲げ、スタッフ一同真心をこめて患者様本位の医療サービスのご提供を努めてまいります。

  • 地域に貢献できる医療
    足立区、草加市、八潮市の地域の皆様の声を第一に、幅広くご意見を頂戴し、皆様に喜ばれる親しみやすい「かかりつけの医院」を目指します。
  • 新しい医療の提供
    大学病院で習得した新しい医療技術をそのままに、皆様のお役に立てるよう努力いたします。
  • 患者様の権利の尊重
    患者様の尊厳とプライバシーを尊重し、また患者様の個人情報の秘密を厳守いたします。
  • 患者様への充分なご説明
    患者様の健康状態についてできるだけわかりやすくご説明を行い、納得のいく医療を受けていただけるよう日々努力いたします。
  • 患者様に喜ばれるトータル医療
    当院では疾患別に患者様を診察・治療するのでなく、それぞれの患者様に応じた体全体をケアするトータル医療を目指します。

基本情報

医院名 たけだクリニック
電話 03-5831-6886
FAX 03-5831-6887
住所 〒121-0812
東京都足立区西保木間3-22-14
西保木間クリニックビレッジ
診療項目 内科、小児科、消化器内科、糖尿病内科、アレルギー科、呼吸器内科、皮膚科
診療予約 なし

診療時間

 
9:00~12:30
14:30~18:00

★・・・9:00~14:00
【休診日】:木曜、土曜午後、日曜、祝日

当院のこだわり

内科・小児科・皮膚疾患などを幅広く診療。
皆様の家庭医かかりつけ医として患者様のライフスタイルや個性、体質などに合わせた医療を行い、末永く皆様の健康を見守ります。

「日本内科学会認定総合内科専門医」「日本消化器病学会認定消化器病専門医」として、様々な年代、幅広い症状に対応いたします。生活環境や体質、性格などによって症状の進行や改善の仕方も異なることを踏まえ、その時その時の状況にあった治療法をご提案いたします。

当院のモットー
地域とともにあるクリニックとして、末永く皆様の健康に寄与していければと思います。

私は、お子様からご高齢の方まで、病気だけでなく病気に伴う不安や恐怖も和らげられる診療を行っていきたいと願っています。人はそれぞれ生活背景、性格や癖、成長の過程などによって、かかる病気も、症状が改善するスピードも異なります。そのため、患者様それぞれのその時の状況に合った診療を行えるよう、病気だけでなく人そのものも診るよう心がけています。

当クリニックでは幼児のころから大人になるまで、もしくは成人されてからも診ている患者様が中にはいらっしゃいます。診察を重ねていくほどに個性が感じられて、その方に合った治療もはっきり見えてくるものです。ですから、できるだけ継続して通っていただけるように、患者様との関わりから生まれるわかり合いの感覚、信頼関係は大事にしていきたいと思っています。

患者様1人ひとりが、家庭や学校、職場など、地域の中で生き生きと輝きながら生活してくださることが、私たち、たけだクリニックの喜びです。

小学校および中学高の学校医および保育園の嘱託医としての立場からの小児疾患への対応。思春期の自律神経に係る疾患は個性を敏感に見極め1人ひとりに合った治療を行います。

保育園の嘱託医、小学校、中学校の学校医も務めていますので、小児の疾患の診療にも応じています。小さいころは風邪などの感染症が多いのですが、中学生くらいになると身体も丈夫になり、そのかわりに増えてくるのが胃痛、むかつき、下痢、起立性障害などで学校に行けないなど、自律神経に関わる疾患です。

中学校の健診などで、同じ年代のお子様を何人も診てきた経験から、それぞれの体質や個性の違いを繊細に感じながら、「この子はもうちょっとでよくなる感じがするな」「この子はもう少しゆっくり治療したほうがいいかな」など、1人ひとり個性に合った治療を考えながら診療しています。心療内科に行くほどではないストレス性の症状で苦しんでいるお子様に対してはお役に立ちたいですし、専門の治療が必要な場合は紹介するようにしています。

内視鏡検査が大切な理由
病気が早期の段階で発見でき、心身も、経済的にも負担が少なくなります。
「楽だったからまた受けてみよう」と思っていただけるよう、苦痛の少ない鎮静法を導入しています。

ピロリ菌と胃がんとの関わりも知られてきているので、胃の内視鏡検査を受診される患者様は毎年増えています。それでも、中には胃がんが進行した状態で見つかる方もいらっしゃいます。実はピロリ菌を除菌した後に胃がんを発症したケースも報告されているのが現状です。また、そもそもバリウム検査では早期発見は難しく、見つけられるほとんどは進行したがんです。

こうした胃がんの見逃しやすり抜けを減らすためにも、定期的に内視鏡検査を受け、早期に発見し、手術や抗がん剤治療が必要となる前に治療をすることが大切です。心身の負担も経済的な負担も軽減できるかと思いますので、そのお手伝いができればと思っています。

当クリニックでは、細径内視鏡による経鼻内視鏡と、口からカメラを入れる従来型の経口内視鏡を使い、鎮静法を導入しています。鎮静法というのは、気持ち穏やかにリラックスして休んでいただいている間に検査を行う方法です。準備に少し時間がかかりますが、カメラで緊張しやすい方や嘔吐反射の強い方(すぐにオエっとなりやすい方)、検査が心配な方に非常におすすめです。

検査は1回受けて異常がなければもうやらない、というのではなく、継続して受診していただくことが重要ですので、毎年受けても苦にならない検査が行えるよう、努力しています。
また腹部症状の検査として非常に有効なのは腹部エコー検査です。腹部エコーでは内視鏡では検査できない、肝臓、脾臓、腎臓、膵臓、胆のう、および胆かん病変の確認を行います。

一般的な疾患や皮膚疾患も診療
総合内科専門医として、生活習慣病、皮膚疾患などを幅広く診ています。
一般の皮膚疾患(湿疹、蕁麻疹、白癬などの感染症、アレルギー性皮膚炎、処置が必要な水いぼ摘除および尋常性イボなどの液体窒素治療)の治療を行っております。

当クリニックでは皮膚科の診療も行っています。アトピー性皮膚炎などのアレルギー性皮膚炎、水虫やウオノメなどの治療からイボの処置まで、基本的な皮膚疾患には対応できます。また、お子様に多い水イボに関しては、液体窒素で凍らせて除去する治療にも対応しています。

また、ほかにも当クリニックの特徴として、腎臓、膵臓などの疾患を見つける腹部エコーや、動脈硬化の状態を調べる頸部のエコーにも力を入れています。禁煙治療や皮膚疾患のご相談にも応じています。

漢方治療に関しては専売病院(現国際医療福祉大学)在職時に漢方外来の助手およびその後も慈恵医大在任中も定期的に東洋医学研究所に出向し外来の助手を数年お手伝いさせていただき研鑽しておりました。

開業後も東洋医学に対する医学的好奇心は続き、西洋医学との統合医療も当院の特徴であると自負しております。
当院ではあくまで保険診療内での漢方治療です。
漢方医療は気血水理論に基づいた治療ですが、即効性のある場合と体質改善のため多少お時間がかかることがございます。
少しでも患者様のお役に立てればと考えております。
ご高齢の免疫が下がった患者様、および健康な成人の方におかれましてもおなかが弱い、免疫力を上げたい、イライラして落ち着かない気分が落ち込んでいる、肩腰の痛みや坐骨神経痛およびこむら返りなどがある。不安や自律神経が弱っていること、不眠の不調があるが体質を改善したいが安定剤などは希望せず体質改善をご希望されたい方は是非ご相談ください。

足立区胃がん内視鏡検診行っております。

今年度より以前より保険診療での胃カメラ検査で定評のあった鎮静法をがん検診にも導入し苦痛の少ない内視鏡検査をご提供しております。
鎮静法および胃がん疑われる部位の生検等別途お会計が発生いたしますので検査予約時にご確認ください。